ピアノという楽器の魅力は無限です。
一人で80人近いオーケストラの音を出す事もできれば、伴奏楽器として相手の魅力を最大限に生かす
音も出せます。
ジャズにおけるピアノトリオは私の大好きなジャンルのひとつです。
クラシック音楽では特にベートーベン、モーツアルト、ショパン、ドビュッシー、ラベル、の作品が好きです。
ピアノという楽器は音楽の総てを表現できる楽器です。
すなわち音楽の3要素であるリズム、メロディー、ハーモニーをひとつの楽器で表現する事が可能です。
音域は8オクターブと非常に広いです。
もともとピアノフォルテという名前の楽器ですのでダイナミックな響きを持ち、この広い音域を自由に旅する
ピアノ奏者は憧れですらあります。
 
音楽教育という言葉はあまり好きではありませんが、音楽の基本はやはりピアノからだと思います。
リズムで遊び、旋律を作って遊び、同時に複数の音を出して和音で遊ぶ。
ピアノで遊ぶことにより自然と音楽の基本が備わるようになります。
 
もし自分の子供にピアノを習わせるチャンスを与えたいと思うなら良い遊び相手を見つける必要があります。
あくまでも音楽は子供にとって楽しい遊びでなくてはいけません。
私達は音楽を一生楽しんでいただきたいと願っています。
その願いはお子さんが最初にピアノの前に座った時から始まります。
何事も最初が肝心だという事であります。
いつもご両親に私達は「家で練習しなくても怒らないでください」と言っています。
音楽が好きになれば自然と練習するようになります。
時には全くピアノに触らないでおしゃべりだけしているレッスンもあるかもしれません。
しかしこれは重要なことです。
そのおしゃべりは子供さんは子供さんなりのストレスの発散かもしれません。
子供のピアノ教師はただピアノ奏法を義務的に教えるというものではありません。
ピアノを習うということがストレスになってはいけないのです。
やらなくてはいけない。ちゃんとやらないと怒られる。
このようなストレスから今まで何万人、何十万人のピアノが嫌いになった子供さん達がいたことでしょうか。
不幸なことです。
 
私達の推薦する林あけみは音大卒業と同時に独自のプログラムで子供さん達にピアノレッスンを行って
きました。
また日本のジャズボーカルの草分け的存在でもあり親戚でもある松谷穣氏にジャズボーカルのレッスンを
受けました。
松谷穣氏は伝説のジャズシンガー、ナンシー梅木さんの師といえばお分かりでしょうか。
もしくは沢たまきさんやキャンディーズのレッスンを行っていたといえばもっとお分かりになるでしょうか。
さてレッスンと併行して林あけみはピアノ演奏において国内外のトップクラスの音楽家の方々とのライブや
コンサート、自身の作編曲演奏によるCDリリース、福祉施設、病院でのボランティア活動等を行っています。
 
幼児・児童ピアノレッスン、大人から始めるピアノレッスン、聴音、理論、ジャズボーカルレッスンには
林 あけみを自信を持って推薦いたします。
CONGO SAXOPHONE工房。金剛督
CONGOは林あけみのピアノ・ボーカルレッスンを推薦いたします。
林あけみのピアノ・ボーカルレッスン<MAPLE>へJUNP
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