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金剛督

congo saxophone studio横濱元町

congo saxophone studio
金剛督の考えるサックス調整(リペア)とは?

サックスに限らず楽器は完全に調整してもやはりその楽器を育てるのはオーナーである奏者だと思います。

サックスに限らず管楽器は奏者のアンブッシヤアをはじめ、腹圧、筋肉、ジャンル、マウスピース、リード、その他書ききれないぐらいの条件が振動となって真鍮素材のサックスへ記憶させる事になります。

その条件は奏者により様々です。

楽器調整はリペアマンですが、その楽器の鳴りや倍音を含む音色等を作っていくのは奏者以外の何者でもありません。楽器は音楽を奏でるものでそれを行うのはリペアマンではなくミュージシャンです。

但し音程や吹奏時の抵抗感、音色の明暗の調整、最低音から最高音までのストレスのない音の繋がりはリペアマンの仕事となってきます。

サックスメーカー20年勤務の経験と並行してCD/LPのレコーディングやコンサート活動を行ってきたこの二つの経験を基に私はサックスを調整しています。




付加価値

私は最大限のアウトプットを追求します。ご要望に合わせて私が寄与できる付加価値を常に提供します。

ソリューション 


サックスと健康について。
私の癌発病体験をもとに、私の寄与できる付加価値を考える


ヨガと健康

ヨガとは、古代インド発祥の心身を鍛錬する方法で、ポーズ(アーサナ)、呼吸法(プラーナヤーマ)、瞑想(ディヤーナ)などを組み合わせ、心と体の調和を図ることを目的としています。サンスクリット語で「つながり」や「結びつける」という意味があり、心と体、そして精神を統一し、内面からの安定や平穏を得ることを目指します。

 ヨガは、身体と心の両方に様々な健康効果をもたらします。体力的には、柔軟性や筋力、バランス能力の向上、姿勢改善、体幹強化、代謝アップ、冷え性や腰痛の改善などが期待できます。また、メンタル面では、ストレス軽減、リラックス効果、集中力向上、感情のコントロール、睡眠の質の向上などが期待できます。
 ヨガと健康について調べてみましたが、私 自身ヨガは行ってません。 

ここでは健康とサックスについて考える場ですが、身体と心の両方に様々な健康効果をもたらすヨガと吹奏楽器演奏の大きな共通点は呼吸であり、それからすると吹奏楽器も健康に良いと考えられます。ただしそれ以外はヨガと吹奏楽器演奏での共通点はあまり思い浮かびません。
それでは管楽器サックスの演奏時における体と心について経験を基に分析してみたいと思います。

先ずは呼吸法、これは胸式呼吸ではなく腹式呼吸ですが必須です。呼吸時に横隔膜を広げ日常の生活以上の空気を吸い込みます。その時腹部まで、イメージでは足の付け根まで膨らむ感じでその状態をキープします。これが腹圧又は空気の柱と呼ばれています。これを何回も繰り返していくうちに腹筋背筋が内側から付きはじめてきますが、ハードな自分をいじめ鍛えて作り上げたスポーツでの筋肉とは質が違う様に思います。インナーマッスルと呼ばれている柔軟性を持ち疲労に強い筋肉だと思います。高齢者の方でも無理無く管楽器特有の呼吸法でインナーマッスルが自然と鍛えられます。しかし筋肉の特性でそれを維持、成長させるには絶えず訓練が必要でそうでないと後退してしまいます。次に楽器の咥え方や音の出し方ですが、唇、歯、口腔、口周りの筋肉、その他の条件が楽器ごとに異なり木管楽器、金管楽器、木管楽器でもシングルリード、ダブルリード、フルートなどに分かれます。どんな楽器でもそこだけは練習あるのみです。そしてやっと音楽するという素晴らしい世界に入り、これが脳と心の健康に効果をもたらす事になります。

ところで高齢者施設で行われている訓練の一つに手遊びがあります。手先を動かすことは脳の活性化につながるためとても大切ですし認知症予防や改善にとても有効だと脳、神経科医師も認めています。

手遊びは、手指を左右で違う方向に動かしたり、リズムに合わせたりと、複数のことを同時に行う楽しみながら行う訓練です。
呼吸法や音色に音程作り及び舌の動き等々の練習の中に運指があります。サックスで音楽するという最大テーマにはいつも以上の練習が必ず付いてきます。
先に書いた手遊びより複雑なこの運指は当然脳の健康に良いはずです。しかも読譜経由での運指が右脳左脳にどれほどの健康効果があるか容易に想像がつきます。
 さていよいよ音楽と心の健康というとんでもないテーマと向き合う時がきました。実は何日も考えていたが一向に進みません。臨床学的に説明する立場でもありませんし、そもそもその様なすべを持ち合わせていません。ここは正直に自分のこれまでの経験を基に書くしかなさそうです。 小学五年生ごろから劣等感を持ち始めメンタルの弱かった中学1年生で奇跡的にサックスと出会いました。その時初めて触ったサックスがyanagisawaA3でした。まさかその10年後にそのyanagisawaA3製造元である柳澤管楽器株式会社に入社しサックスの製造に携わるとは夢にも思いませんでした。さてこのサックスが上達するにつれ劣等感が少しずつ薄れ逆に自信に繋がっていく中学生時代でしたが、この辺りを詳しく書くとなると長くなりますので先に行きます。柳澤管楽器株式会社に20年間在職した後1995年に晴れて独立するのですが、1997年の癌発病以降多くの病気に苦しめられることになります。命をなくす危険な状態にも数回陥りましたが手術を含めその度に奇跡的とも思えるほどに助かってきました。考えてみるに健康とは心と肉体との健全なバランスの上に成り立つものだと思うようになりました。しかし誰でも病魔に襲われる可能性はあります。
この時、身体と心の何処かに残っているパワーが例えば僕の場合には癌ですが、奇跡的に転移は認められずそれはもしかして長年演奏してきたサックスの力が最後の最後に免疫力を発揮してくれたのではと考える様になりました。
先にも書きましたが、音楽するという素晴らしい世界に入り、これが脳と心の健康に効果をもたらす事になります。
つまり音楽する幸福感や喜び、そこに呼吸法や運指などの具体的技術を得る訓練などが重なり心と肉体のバランが整った結果として免疫力や自己治癒力が備わりどうにか転移だけは免れたのではと。
そう考えないとその後に来る手術を含めての病魔に太刀打ち出来なかったのではないかと考えてしまいます。
楽器を演奏する人は実年齢より若く見える。とはよく聞く話でこの例えからしても私の考えるサックスと健康についてはあながち間違いではないように思います。あくまでも私の個人的体験から得た考えですが、サックスを続けていて
良かった思う瞬間でした。

私は私のできるアウトプットを追求します。ご要望に合わせて私が寄与できる付加価値を常に提供します 。その一つがサックスレッスンです。私のレッスンが人生での幸福感をもたらし少しでも健康に寄与できればこんなうれしいことはありません。


感謝

 千里の道も一歩から ‐ かつて私は小さなスタートを切りました。そして同じ夢を目指す仲間や生徒さんが集まり、今日これだけの規模に成長することができたのです。
感謝しかありません。
私が2歳か3歳、まさかサックス人生を歩むとは思ってもいません。

しかし時間がたち皆様とサックスとのご縁は必然だと捉えています

おしらせ


朗読と音楽
9月23日(祝日)横浜日の出町ドルフィー
開場13時
開演13時半
チャージ3500円
ドリンク別
金剛督sax
林あけみpf
勅使川原よしきvo/朗読
予定
室田真宏俳優/朗読


始まりは横浜アートLive2003での横浜美術館ホールコンサートにて朗読と音楽として出演してから。その日は夏目漱石の夢十夜その他。金剛督sax/bcl、林あけみpf、朗読は木下順二の高弟児玉朗。今までに小川未明、中島敦、佐野洋子.金子みすゞ他の作品を取り上げている。全作品とも林あけみのオリジナル曲で構成されていて今までに100曲以上作られている。
朗読の児玉朗が高齢の為暫く活動を中止していたが新たに勅使川原よしきvo、室田真宏俳優を迎えての再出発第一段目となる。


世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。お仕事の場合、それはお客様のためであることが多いですが、私たちの成長やスキルの向上につながることもまたあります。